11月9日(木)の基調講演に代表取締役社長 篠原 好孝が登壇
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ResorTech EXPO 2023 in Okinawa開催概要
「ResorTech EXPO 2023 in Okinawa」は沖縄県の全産業DX推進と、観光地沖縄から国内外へのビジネス創出を推進しています。沖縄のイノベーション・新ビジネスの創出を促進し、これまで以上に多くの分野とITソリューションのマッチングの場となることを目指し、展示会・シンポジウム・セミナーを実施予定です。
- 名称:ResorTech EXPO 2023 in Okinawa
- 会場開催:2023年11月9日(木)~10日(金)
- 会場:沖縄アリーナ
- 〒904-0034 沖縄県沖縄市山内1丁目16-1
- アクセス https://resortech-expo.okinawa/access2023/
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ResorTech EXPO 2023 in Okinawa出展の背景
Vpon JAPANは、海外での日本ブーム創出やインバウンド振興を、データやデジタルを活用しながら官民問わず支援しています。
沖縄県は、日本最大のリゾート地としてインバウンドを牽引しており、Vpon JAPANも沖縄での地域事業の連携強化および事業拡大を背景に、2021年8月より沖縄営業所を開設し、沖縄の観光振興をデータとデジタルによって支援してきました。
ResorTech EXPOは昨年に引き続き2回目の出展となり、Vpon JAPANが提供するソリューション紹介や、インバウンド観光の促進、日本の観光資源を世界に発信する取り組み事例を共有させていただき、各社の課題解決に向けた第一歩になることを目指しております。
Vpon JAPANは、観光Tech(海外ゾーン)に出展し、ブース番号は赤枠の【T-06】となります。
皆様ご来場を心よりお待ちしております。
出展エリア | 観光Tech(海外ゾーン) |
ブースNo | T-06 |
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基調講演について
11月9日(木)11:00-12:30に、沖縄アリーナ5階基調講演会場にて、Vpon JAPAN代表取締役社長、篠原 好孝が基調講演に登壇します。
基調講演は、「観光とデータサイエンスの利活用」がテーマで、来沖する旅行者の人流データをもとに、国内観光客の人流分析と、今年ようやく受け入れが開始し、拡大している国外からのインバウンド旅行の特徴や事例をご紹介します。
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Vpon JAPAN代表取締役社長 篠原 好孝について
学習院大学卒、LVMH ルイヴィトンを経て、26歳で起業。
WEBマーケティング事業や業務改善コンサル事業などを展開する傍ら、外資系の日本事業開発を経験。
2014年Vpon JAPAN株式会社を設立、代表取締役社長に就任、クールジャパンDX支援に特化し、インバウンド向けでは日本政府開発観光局(JNTO)や、大阪観光局、JR東日本企画など複数の戦略的パートナーシップを主導。
2019年Vpon Holdingsの設立からグループの共同代表を兼務、2020年にクールジャパン機構から約22億円の資金調達を主導。クールジャパンのDXを官民上げて盛り上げるべく、クールジャパンDXサミットを主宰、「ニッポンのモノ・コト・ヒトで世界を元気に!データ&デジタルの力で世界にチャレンジできる社会をつくる」というゴールを掲げ日々活動している。
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Vpon JAPANソリューション概要
Vpon JAPANが提供するクールジャパンDXソリューションは「インバウンドDX」と「海外展開DX」の2つで構成されております。
■インバウンドDX
- 潜在的な訪日観光客を導き出し、セグメント化したターゲットに対して広告を配信
- 訪日中観光客に対して、日本国内での消費や行動を促すプロモーションを配信
- 訪日経験のある外国人客の動向を分析して、次回のプロモーションに活かせる分析結果とデータを提供
■海外展開DX
- 現地顧客を分析して、プロモーション対象へのマッチ率が高いターゲットに対して広告を配信
- 海外展開した際に自社内でプロモーションを継続して展開できるデータとダッシュボードを提供
下記のような課題をお持ちの方は是非お立ち寄りください。
- 外国人客をもっと呼び込みたいが、どのようにしてプロモーションしたら良いか分からない
- 特定のエリアばかりに外国人観光客が訪れるが、もっとPRしたいエリアがある
- 継続して外国人客に来てもらうためには何をしたら良いかを考えたい
- 自分たちの商品をもっと海外に向けて発信して購買に繋げたい
- 観光DX推進の必要性は分かるものの、何から進めたら良いか分からない
- データをどのようにマーケティングに活用したら良いのかアドバイスが欲しい