アジアビッグデータカンパニーVpon JAPAN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原好孝、以下Vpon)は、環境省(環境大臣:小泉進次郎)と国立公園の魅力を世界に発信し国立公園の所在する地域の活性化を目的とした国立公園オフィシャルパートナーシップを締結しました。
2021年3月10日、コロナ下による影響でオンラインの環境のもと第7回「国立公園オフィシャルパートナーシップ」締結式が開催され、アジアビッグデータカンパニーであるVponは小泉進次郎環境大臣より締結書を授与されました。
・Vponの取り組み(国立公園の訪問者の分析、魅力発信そして実際の来園検証まで)
台湾、香港、中国を中心としたアジア旅行者のビッグデータを収集・分析し、コロナ以前に日本の各地域の国立公園に訪問した旅行者層を抽出します。それにより、国立公園に訪問した旅行者の属性や興味などの特性を明らかにし、またそれらの見込み旅行者へ適切なメッセージで情報発信することでアフターコロナの訪日旅行また国立公園の魅力の発信を行います。
さらにコロナ安定後にはアジアから実際に特定の国立公園に訪問したかどうかを効果検証することで、一気通貫なデジタルマーケティング支援を実現します。
・国立公園オフィシャルパートナーシップ概要
環境省と民間企業・団体が相互に協力し、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、国内外の人々の自然環境保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムです。
第7回の新たな締結パートナー21団体が加わり、84社に加えて105の企業、団体がオフィシャルパートナーシップに参加しています。
(国立公園オフィシャルパートナーシップ締結状)
今後もVponは日本の魅力を世界に届けるとともに観光業界のデジタルマーケティングをクロスボーダーで推進していきます。
2021年3月10日
Vpon JAPAN 株式会社