年頭所感、年始からエンジン全開です

2019-01-22

こんにちは、Vpon JAPANの篠原です。
いわゆる年頭所感的なことを年が明けてすぐに書こうと思っていたら、、もう1月の下旬ですね。

年始からエンジン全開です。東京オフィスの移転も決めました。2月から拡張したオフィスで心機一転、2019年を猪突猛進で過ごしたいと思います。

さて、2019年、今年もVpon JAPANは、個のゴール（人生の）に徹底的にこだわります。そこに視点を向ける機会を持つことが、今の充実に繋がるからです。正しくは、無意識レベルで未来のゴールを感じながら、今を思いっきり精一杯生きるということでしょうか。
ゴールを臨場感を伴ってイメージできると、イマ起きている全ての事象にプラスの意味付けができるようになると考えてます。

（さらに過去の出来事は未来のゴールそして現在によって解釈が変わる、すなわち過去は現在と未来に影響を及ぼさない、大切なのは未来のゴールを感じイマを生きるということだけ、ということに気づきます。話が長くなるのでこれ以上はやめておきます）

Vpon JAPANの仲間たちは、ずっとゴールって何だろうと、何を人生で成し遂げたいのか、徹底的に考えています。漠然とでも良くて、あんな感じ、こんな感じ、縛られない自由な発想で思いを巡らせます。それがあってはじめて、2019年の過ごし方が決まり、さらにVpon JAPANでのアクションが具体的になります。個人のゴールと生き方がクリアだから日々の仕事(Vpon JAPANでのお仕事）もアクティブに前のめりになれます。（そう信じてます）

どんなに忙しく、瞬間的に辛いなと錯覚するようなことがあっても、ゴールに向かっているということに意識が向けば、それは意味のあることだと意味づけできます。分かりやすく言うと”良いストレス”っていうやつですね。
大きなゴールに向かうということは、現状じゃない外側に出ようということですから、当たり前ですけど生体的に本能的に人の無意識は現状に引き戻そうとします。でもなんとか現状を打破していこうとする意思、これは明らかに脳や体にとっては”ストレス”です。でもそれが本当に心から望むゴールであれば、それは”良いストレス”として楽しめるはずなんです。

2019年、Vpon JAPANは会社としても大きな目標を掲げています。もちろんそれはVpon JAPANのビジョンである「ニッポンと世界をつなぐ。ニッポンのヒト・モノ・コトで世界を笑顔に」というところから落とし込んでいるものですが、その大きな目標達成には、一人ひとりが輝く環境が入ります。
オフィスも移転で創造性あふれるオフィス環境も整えますが、それ以上に個人が高いゴールをかかげ輝いている状態であることが大前提です。でなければ、どんな環境を用意しても意味がありません。

1日24時間、1/3は寝ています、1/3は食事や余暇、1/3は仕事です。通勤などを考えれば起きている時間のけっこうな部分を仕事がしめるわけです。当たり前ですけど。仕事を充実させれば人生が充実するのではなく、人生が充実(ゴールが明確）する、だからそこに包含される仕事が充実するんですよね。

Vpon JAPANでは、今年も朝会をやっていきます。何をやるのか、忙しい中でつい忘れがちなゴールを認識する作業です。毎週月曜日9:30から掃除をしてゴールの確認 -> ゴールに対してのスモールアップデート -> Vpon JAPAN ビジョンの確認 -> 行動指針の確認 -> 日々のアクションへ落とし込み、という流れです。とにかく視点を上げる、抽象度を上げるという作業をチームで行います。これを継続していくとなぜイマここにいるのかが明確に意識でき、仕事の生産性が上がると信じてます。

Vpon JAPANでは、上記のようなゴールへ向かう仲間を待っています。
下記はもちろん、その他職種でももしご興味ある方、是非お話させてください！